静岡精華学園について

理事長あいさつ

一人ひとりの人格を大切にした学園

静岡精華学園理事長古牧邦治氏の退任に伴い、令和3年3月19日の理事会で8代目の理事長に選任されました。先輩の理事長に引き続き本学園の発展に努めてまいる所存でございます。

静岡精華学園は1903年(明治36年)に静岡県立静岡中学校(現静岡高校)の初代校長などを歴任した杉原正市により創立され、今年118年を迎えた伝統ある学園です。現在静岡福祉大学、静岡大成中学校、静岡大成高等学校及び静岡精華幼稚園を経営しています。園児、生徒、学生は約1,550人です。

本学園の建学の精神は「時代に即応する新しい人材の育成」であり創立者の想いを着実に引き継ぎ、現代の社会に必要とされる人材の育成に努めております。

大学では「福祉力を鍛える」を教育理念とし「人を幸せにする人になろう」を唱え福祉の心を育てています。中、高では「凛々しきこと、優しきこと」を校訓に日々の学校生活を送っています。幼稚園は「子供が行きたくなる幼稚園、親が行かせたくなる幼稚園」をモットーにそれを実践しています。

コロナ禍の中、どのように社会が変わって行くかわかりませんが、時代を先取りし社会に支持される学園を目指しています。

令和3年4月1日
学校法人 静岡精華学園
理事長 杉原桂子

理事長 杉原桂子 近影
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